2013.04.26 Friday
<第516回> 昨日、着物を着ました
実はこの着物、お世話になっている和裁教室の先生に作っていただいた新作です。
茜の天然染めの反物を見て、
「天然染めってお高いんでしょうねー」とつぶやいたのを、先生が覚えていて、
「あの反物、1万円と激安だったので、
阪井さんのために取り置きしておきましたよ」
と言ってくださり、
それまで着物を仕立てる気など全くなかったのですが、
これも何かのご縁かしら…と、思い切って
作っていただくことにしました。
天然染めで鮮やかな色を出すのはむずかしいはず。
きっと丹誠込めて染色されたことでしょう。
八掛けをチャコールグレイにしたのが、私のこだわりです。
白地の帯はシルクロードを思わせるような柄、
着物ブームの最初の頃に母が見立ててくれた帯です。
私の場合、着物の着こなしといっても、
和のテイストで全てまとめてしまうのではなく、
エスニックやモダンなものとMIXする方がいいみたい。
というわけで、WABカラースクールで
フェアトレード商品として展示されていた
ラオスの伝統的な絹織物を
ストール風に合わせてみました。
鈍色のような、渋く深みのある色を合わせるだけ、
ぐっと秋のイメージになりますね。
いつもお世話になっているWABカラースクールの
よこお先生の当日のファッションをご紹介します。
ワンピース・カーディガン・靴にいたるまで、
少しだけオレンジがかった、優しいピンクのグラデーション。
That's SOFTな色合わせです。
私が「反対色をプラスしたくなりますねー」と言うと、
「実はストールがグリーンなのよ」と、
わざわざ合わせてくれました。
よく見ると、眼鏡のフレームもアイメイクもグリーンで統一。
師匠、隙がない。さすがです。
優しい色合わせだからこそ、洗練さが際立つ、
反対色のコーディネート。
SOFTタイプの方はぜひ参考になさってくださいね。
大変ご無沙汰いたしております。
2年ほど前に、元町KICKの木下さんのご紹介で、話し方教室の件などアドバイスをいただきました、齋藤です。
その節はありがとうございました。
さておそれいります。
木下さんがKICKさんのお店を閉じられて、舞子の方に行かれたとお聞きしたのですが、電話番号が変わられており、お店の名前も聞かなかったので連絡がとれません。
新しいお店の件メールしますね、と言われていたのですが、まだ届かないのです。
もしかして、酒井さんならご存知かと思いまして、お尋ねさせていただく次第です。
ご多用中すみません。
もしまたご存知でしたら、お知らせいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
追伸
酒井さんは毎日とても楽しくされて、活き活きされて素晴らしいです。
私も見習ってまいります。
齋藤
posted by 齋藤哲子 ,2013/05/15 3:33 PM
ご連絡ありがとうございます。
KICKの木下さんにご連絡しておきました。
木下さんから齋藤さんに直接連絡していただけると思います。
ちなみに私は酒井ではなく、阪井です。
大阪の阪の阪井って珍しいですよね。
齋藤さんもお仕事大変だと思いますが、がんばってくださいね♪
posted by motoko ,2013/05/16 10:56 AM